子どもたちに海洋プラスチックごみ問題への理解を深めるための体験型学習イベント2023「未来に向けての教育事業」で漂流してきた海岸のゴミ回収と同時進行でダイバーによる水中清掃を行ないました。
参加したダイバー達にとってもごみ問題についてより理解を深めるきっかけにもなりました。今後はこういった子供達や一般のかたと一緒に取り組める活動を増やしていければと思っています。
ちなみにたくさんの報道関係者がこられてましたが、海未来ののぼりや垂れ幕を忘れ来るという大失態を犯してしまいました（泣）

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清掃年月日：2023年11月19日（日）

清掃場所：大阪府阪南市　

せんなん里海公園　箱作自然海岸

天候：晴れ　気温：18℃　水温：20℃　透明度：0.3m
主催：（公財）ブルーオーシャンファンデーション
後援・協力：NPO法人海未来、NPO法人大阪海さくら、（一社）加太・友ヶ島環境戦略研究会、COI-NEXT「大阪湾プラごみゼロを目指す資源循環共創拠点」、大阪府、阪南市、岬町
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※水中清掃※
【参加者】ダイバー 15名  陸上 5名
【おもな回収ゴミ内容】
★飲料系：ペットボトル1個、空き缶2個、空き瓶1個
★プラスチック系：袋26個、容器・トレー4個、ドリンクカップ1個
★生活用品系：プラスチックケース1個、手袋4個
釣り具系：
その他：スチールパイプ1本、他鉄くずなど
★総重量 22kg / 累計63,018kg

※陸上清掃※
【参加者】35名
【おもな回収ゴミ内容】
★飲料系：ペットボトル22個、空き缶8個
★プラスチック系：袋80個、容器・トレー25個、ドリンクカップ4個、プラスチック片多数
★生活用品系：サッカーボール1個、発砲スチロール4個、BBQ網1個
釣り具系：
その他：布、ビニール、ゴム製品など
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